haiku(2018-05-15)から転載

www.technologyreview.jp

これの不快感っていうのは、対話において相手に払った敬意が、実は対人でなくて対機械だった事からくるのかな。最初から相手が機械だと分かっていれば人に対応するのとは別の対応があったのに(そして多分それは対人の場合よりもコストをかけないもの)、それが分からなかったのでバカを見た、あるいは、不当にコストを支払わされた、そこから来る不快感なのではないか。

もしそうであれば、そういう人は対話とか対応することにおいて支払うコストが相手によって違うということになる。例えば、歳下とか目下の人に対しては適当にあしらっておくとか。もっといくと、特定の身分、職業、国籍、人種の人には対応が違うとか。そういう話なのかしら。