2021-01-01から1年間の記事一覧

どんなに辛い別れがあっても必ず乗り越えられるという話

www.e-aidem.com news.yahoo.co.jp 記事がリンク先から消えてしまったので、internet archiveより web.archive.org note.com

人生の手本

親が子の手本とならんとするのは当然のこととして、どういう手本を目指すのか。 聖人君子とは行かないまでも、尊敬されるような、良いことを行う、そういう偉い人物が手本だろうか。 人なんて誰だってダメなところがあって、素晴らしいところがあって、その…

「確率とともに生きる」ということ

sociologbook.net たとえば、致死率がわずか0.1%の、弱いウィルスの感染が、いま広がっているとしよう。感染したひと千人のうちひとりしか死なない。そしてあなたも、あなたの家族も、まだ誰も感染すらしていない。そこに、「このウィルスは大豆にふくまれ…

人々の気分は誰かが書かないと残らない

yonemoto.blog 『[再録]スウェーデン断種法とナチス神話の成立 ――戦後精神史から近未来への視程を求めて』というタイトルのエントリー。1997年にスウェーデンの新聞に掲載された断種問題の記事に関連して書かれた記事(『中央公論』(1997年12月号)掲載)を…

人殺しは誰なのか

kokoro.squares.net ワクチンがコロナを完全に解決するわけではない。それは、イスラエルやイギリスのようにワクチン接種が進んだ国でも感染者が急増する最近の状況を見ればわかる。だから いま、喫緊の課題は未来である。未来とは、新型コロナウィルスの国…

いじめと階級

いじめられた時に、誰にも相談したくない、という感覚があると思う。自分で解決するのが難しければ、そして現状を継続するのが望ましくないなら、他者に頼ってでも解決を目指すべきなのに、それをするのを押しとどめようとする気持ちが当事者にはある。 それ…

正しいことは社会的に正しい(はず)

自分が正しいと思うことが社会においてもそう認められていることは、その社会を生きていく上で多分とても大事なことだと思うんだな。これは、社会的動物であるヒトに備わっている本性なのではないか。そして、それなくしてその社会で安心して生きていくこと…

なぜAD/HDとASDがしばしば随伴するのか

なぜAD/HDとASDがしばしば随伴するのか。それは、AD/HDの衝動性が持つ攻撃的な面をASDの鈍感さが帳消しにしているからではないか。 shorebird.hatenablog.com この記事は、ヒトの攻撃性が抑制されて利他的傾向や協調性が生まれた進化的道筋について書いた本…

ここが世界のまんなか

mukiryoku7.hatenablog.com 社会生活を営むのが難しくて、大学を不登校になっていた人。これの前のエントリーには、バイトをしようと思っても、軽んじられているように思えてうまくいかなかった話もある。 多分、いろいろこじらせていて、自分の外の世界が随…